東部クリーン・センター(本日の写真)

早い話がゴミ焼却場です。ちなみに西部もあります。ゴミを燃やして灰は埋め立て地へ、煙はフィルター通してから空へ。発生した熱は隣の市民会館の温水プールへ、発生した電気は各施設の維持や電力会社へ送電。詳しいことはネットでも調べれば色々でてますので割愛します。
まず、職員は１０数名、みなさん、市職員のＯＢだそうです。作業着姿で、色々施設について解説して頂きました。施設内外はほぼ悪臭は無いですね。結構気を遣っています。焼却炉は欧州外国製というのはちょっとびっくりしましたね。そうそう、電力会社への送電は安定した電力でなきゃ駄目みたいで、施設コントロールはかなりシビアにされてるみたいです。常に監視、補正作業をしているとか。
ちなみにやってくるゴミは紙類のゴミが多いそうです。見学中にもどっさり来てました。職員の方々は大量の印刷用紙に悩まされているみたいですね。