日本畜産業界終了のお知らせ。後に言う「赤松口蹄疫」

さて、諸君大変な事態になりました。
生鮮食品（特に野菜）はこの気象の異常とも言える日照不足、寒暖差にて成長不足に陥り供給不足が現実化してきた。
加えて宮崎県に置ける口蹄疫により数万頭の牛、豚が殺処分され、なおまだ沈静化していない。
万が一、全国に拡大すれば食糧不足の４文字が浮かびつつあります。

そして！　そして！
あろうことか、よりにもよって、
家畜改良事業団の死守すべき種牛にまで感染し殺処分に…。

現場関係者の判断による緊急避難したパンドラの箱の希望、６頭。
感染してなければいいが…。
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20100514-OYT1T00319.htm
潜伏期間が過ぎて感染していれば…事実上宮崎牛の全滅です。

加えて雇用問題も解決せず、職人（建設関係）の後継者不足も深刻化し、工業製品の品質低下が避けられなくなりつつあります。
農産品もだめ畜産品もだめ、工業製品もだめ。
ダメダメづくし…一体どうしてこうなった！？

ルーピーポッポと汚沢と不愉快な仲間達は選挙と既得権益しか頭に無いようで、外憂内憂はもうほったらかしです。
このままでいいんでしょうか。

一度、感染すると子々孫々にまで口蹄疫感染牛のレッテルが貼られるのが国際ルール。
宮崎牛から半分の松阪牛の種牛を生産している以上、深刻な影響、ひいては和牛のブランドに大きな傷が付く…。
関連する産業、会社が倒産に追い込まれかねない。
もう、畜産業界だけの問題じゃないのかもしれない…。

ところで、赤松大臣不在の間は福島瑞穂内閣府特命担当大臣（笑）が代理だったわけだが…案の定、なんの役にも立ってないな…。
食品安全は？　自信の出身地の危機だろうが。それても実はウワサどうりだったとか？
普天間とか、児ポとかを言及してる場合じゃない。
できないなら、もう党を解散して一介の弁護士に戻れ。
赤松口蹄疫とは (アカマツコウテイエキとは) [単語記事] - ニコニコ大百科

ある人のブログより。
http://d.hatena.ne.jp/murasaki46/20100516/1273981862
また、TBSか。
こいつらはジャーナリストでは無いようだね。
Yahoo!も時々、記事消しや投稿コメント消しもやってるけど…またやったみたい。

農林水産省は未だ公式には明言していませんが、韓国型とも高い一致率をしめしてるらしい。